フィロソフィア

担当者「骨瘤がようやく固まって、ロンギ場から周回コース、そして坂路調教まで進めていたというのは前回お話しした通りですが、その坂路調教を開始して数日後の調教後に、左前脚の裏筋に腫れが見られました。すぐに獣医師にエコー検査で状態を確認してもらったところ、腱に炎症は見られなかったものの、皮下に内出血が認められました。触診でも痛みがあったので数日は舎飼にして様子を見ていましたが、現在はウォーキングマシンの運動を30分行っています。骨瘤が固まって、段階を踏んでステップアップしていたところだったのですが、誠に残念です。まずは軽めのメニューで様子を見ていきます」馬体重554kg

 

リアルスティールの初年度産駒2歳馬で最重量の馬ですね。

ゆっくり調整していってもらいたいですね。

 

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