6月13日の阪神8R・3歳以上1勝クラス(芝1600m・牝馬限定)に出走したオリーボーレンでしたが、結果は15着に終わりました。
レース前は放牧明けをひと叩きされた上積みが期待され、陣営からも前走以上の状態とのコメントが出ていただけに、期待を持って見守った一戦でした。
スタート自体は決まりましたが、道中は思うようにポジションを押し上げられず、終始もうひとつ動き切れない内容。
直線でも気持ちは途切れていなかったものの、最後は苦しくなって脚が上がってしまいました。
騎乗した高杉吏麒騎手は、
「返し馬の段階から少し硬さが感じられた」
とコメント。
調教では状態の良化が伝えられていましたが、レース当日に硬さが出ていたことで、本来のパフォーマンスを発揮できなかった可能性がありそうです。
ただ、気持ちの面では最後まで走る姿勢を見せていたとのことで、完全に走る気を失っていたわけではありません。
今回は結果だけを見ると大敗ですが、敗因が比較的はっきりしている点は前向きに捉えたいところです。
近走を見ると、本来の力を出し切れていないレースが続いている印象もあり、まずはレース後の状態確認が最優先となるでしょう。
期待していただけに残念な結果でしたが、まだ見限るには早いはず。
次走ではオリーボーレンらしい走りを見せてくれることを期待したいと思います。