ローマンレイクが7月12日(日)福島12R・彦星賞(ダート1150m)に出走します。
前走で鮮やかな勝利を挙げて挑む昇級初戦。調整は順調に進み、陣営は良い状態でレースへ送り出せそうです。
松永幹夫調教師は最終追い切りについて、
「引き続き坂路主体で乗り込みを行い、最終追い切りも坂路で終えました。福島までの輸送がありますので、目一杯時計を出すことはせず、サラッと終いだけ脚を伸ばす内容でしたが、最後まで脚色は良かったですし、いつものこの馬らしい走りでした」
と状態の良さを伝えています。
馬体面も充実しており、調教前の馬体重は444kg。前走時より10kg以上増えており、
「レースでは前走と同じくらいか、少し増えた状態で出走できそうです」
と、コンディションの良さを感じさせます。
前走では好スタートから理想的なポジションを確保し、勝負どころでもスムーズな競馬で勝利をつかみました。
松永調教師は今回のレースについて、
「前走はスッと好位に付けることができ、逃げ馬の後ろで理想的な競馬ができました。今回も内枠を引いて同じような展開になればチャンスはあると思っています」
と期待を寄せています。
一方で、今回は昇級初戦に加え、距離は前走より短い1150m戦となります。
「この馬もスピードはありますが、昇級初戦かつ距離短縮ですから、まずは上手く流れに乗って競馬をしたいですね」
と慎重な姿勢も見せました。
今回はM.デムーロ騎手とのコンビ。スタートを決めて前走同様に好位で流れに乗ることができれば、昇級初戦から見せ場を作る可能性は十分ありそうです。