フォルテムは9月6日、中山競馬場で行われたセプテンバーステークス(芝1200m・混合ハンデ)に出走し、6着となりました。
馬体重は496kg。団野大成騎手が騎乗しました。
スタートを決めて好ポジションへ
今回のフォルテムはスタートが決まり、無理に促すことなく自然と前めのポジションを取ることができました。
千葉直人調教師も「ナリでこのポジションを取れる」と話しており、改めてスピードの高さを感じさせる内容です。
芝1200mという距離でも、序盤からしっかり流れに乗れる点はフォルテムの強みと言えそうです。
最後の伸びを欠いた原因は馬場か
一方で、直線では最後まで脚を使い切れず、6着まで。
今回のレースで気になったのは、やはり馬場状態です。
調教師によると、レース後に団野騎手から「今日は完全にこの緩い馬場」との話があったとのこと。
返し馬では乗り味も良く、感触そのものに問題はなかっただけに、実戦での馬場状態が最後の伸びに影響した可能性があります。
良馬場ならさらに前進できそう
千葉調教師も「パンパンの良馬場ならもう少し踏ん張れていたし、脚を伸ばせていたでしょう」とコメントしています。
今回の6着だけを見ると物足りなさを感じるかもしれませんが、スタートから好位置につけられたことや、1200mでスピードを見せた点は収穫でした。
条件が良馬場に戻れば、今回以上の走りを期待できそうです。
次走は馬場状態にも注目
フォルテムは今回、結果こそ6着でしたが、スピード面では改めて能力を感じさせる競馬でした。
次走では距離や相手関係に加えて、どのような馬場で走ることになるのかにも注目したいところです。
良馬場で持ち味のスピードを最後まで生かせれば、今回からの巻き返しは十分に期待できると見ています。
今後のレースでも、フォルテムらしい走りを見せてくれることに期待したいと思います。