ジャズブルース

吉村圭司調教師「7日にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきましたが、もう一つ歩様がスッキリしてこないとのことでした。今週初めに詳しく検査してもらったところ、レントゲンでは映らなかったものの、エコー検査で座骨に骨折の疑いがあるとのことでした。そこで、トレセンに戻して診療所で改めて詳しく検査をしてもらったところ、『牧場からの報告通り、左側座骨に骨折が見られます』とのことで、全治3ヶ月以上の診断が下りました。全治3ヶ月以上とは言え、症例が少ない座骨骨折ということで、無事に復帰できたとしても、トモの左右差が整うまで時間が掛かりそうなことを考えると、良い状態でレースに向かうのは難しいように思います」

 

まったくもって納得できる内容ではないですね。

カラ馬の所属先までは問いませんが、せめて関係者から謝罪の一言でもいただけないのでしょうか。

ジャズブルースの第二の馬生が穏やかであることを願います。