エナジーチャイム

担当者「この中間も坂路コースと周回コースを併用して乗り込んでいます。ハロン14秒ペースを継続することで筋力が付き、左右の力のバランスが徐々に整ってきたことを感じます。これまでは父の産駒らしく前肢の力が強くて、後ろよりも前の力に比重がある走りでしたが、後肢の踏ん張りが利くようになって、前後の連動性が取れた走りが出来るようになってきました。馬体にも張りが出て、気温の上昇と共に冬毛も抜けて毛艶も良好です。精神的には馬房では落ち着いており、調教中は集中して運動に取り組めていますので、この状態を継続できるよう注意して進めていきます」馬体重437kg

 

21年度の抽優馬順調に仕上がっていますね。

 

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